
- 横浜商工モビリティ 株式会社
- 本社事業所
- 223 - 0057
- 神奈川県横浜市港北区新羽町166
- 045-533-3370
- 045-543-5033
- 朝9時から夕5時30分まで営業中
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電動カート
電動カート(シニアカー)・電動車いすの危険な行為
電動カート・電動車いす最近は行政の推進もあり街中でよく見かけるようになりました。そうするとプロの目から見て『危ない』と感じる場面もよく見かけます。危ない場面と理由を解説します。足が不自由な我々の行動を制限するのか!という声があるかもしれません。ただ事故が起きたら取り返しのつかないことも多くあります。一意見として受け取ってくださると幸いです。
①雨の日の走行
雨の日、歩道と車道の間にあるちょっとした坂道でもタイヤがスリップする恐れがあります。また電気で動く商品ですので最悪の場合、水故障により途中で止まる恐れもあります。レインウェアを着て走行したらダメ?という質問に対しても機械故障のリスクがあるため推奨はできません。
②車道の真ん中を走る
電動カート・電動車いすは法律上歩行者扱いとなります。歩道のある道では歩道を走行してください。歩道が狭い、歩道がない道路に関しましては車道の端側を走行するようにお願い致します。
③お店の中を爆速で走行
電動カート・電動車いす、一部店舗を除き走行できる場所もあります。(必ずお店に確認は取ってください)そのお店の中を爆速で走る行為は急に飛び出してくる子供を轢いたり、商品の棚に突っ込んだりと重大な事故リスクの可能性が高まります。低速でゆっくり走行してください。
④夜間の走行
電動カートにはライトが付いているものの光量的に大変危険です。電動車いすに関しては一部商品を除き、基本的にはライトが付いておりません。重大事故になる前に夜間の走行は出来る限り限り控えるよう宜しくお願い致します。